白ロム(しろろむ、白ロム携帯) [ハードウェア関連]
白ロムとは回線契約がされていない、本体に電話番号が登録されていない携帯電話のこと。
もともとは、SIMカード(シムカード)を採用していない第二世代と呼ばれる携帯電話やPHSにおいて、回線契約により携帯電話本体のROM(ロム)に電話番号を記録したものを黒ロムと呼んだことから、契約変更や解約により電話番号を消去したものを相対的に白ロムと呼ぶようになったもの。
だが、実際には、ROMではなくSIMカードに電話番号が記録されるタイプの携帯電話に関しても、SIMカードを抜いた状態のものは白ロムと呼ばれるのが一般的。
白ロム携帯は、中古品として新品より安く購入できることなどから人気があるが、盗難など不正な手段で入手したものが売られていたケースや、キャリアや端末によっては機能制限がかかっている場合もあるなどの問題も存在する。
関連項目:SIMカード(SIM、シムカード)
もともとは、SIMカード(シムカード)を採用していない第二世代と呼ばれる携帯電話やPHSにおいて、回線契約により携帯電話本体のROM(ロム)に電話番号を記録したものを黒ロムと呼んだことから、契約変更や解約により電話番号を消去したものを相対的に白ロムと呼ぶようになったもの。
だが、実際には、ROMではなくSIMカードに電話番号が記録されるタイプの携帯電話に関しても、SIMカードを抜いた状態のものは白ロムと呼ばれるのが一般的。
白ロム携帯は、中古品として新品より安く購入できることなどから人気があるが、盗難など不正な手段で入手したものが売られていたケースや、キャリアや端末によっては機能制限がかかっている場合もあるなどの問題も存在する。
関連項目:SIMカード(SIM、シムカード)
2012-05-17 13:22
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