ブロックチェーン [ネットワーク関連]
ブロックチェーンとはネットワークにおけるデータ管理技術であり、ビットコインなどの仮想通貨(暗号資産)を成立させている技術の1つ。
複数のデータをまとめたものが「ブロック」であり、このブロックが鎖(チェーン)のように連なって保存された状態が「ブロックチェーン」となる。
複数のデータをまとめたものが「ブロック」であり、このブロックが鎖(チェーン)のように連なって保存された状態が「ブロックチェーン」となる。
サーバ(サーバー、server) [ネットワーク関連]
2017-09-18 20:27
WiMAX(ワイマックス) [ネットワーク関連]
WiMAX(Worldwide Interoperability for Microwave Access、ワイマックス)は、無線形式の通信ネットワーク技術の1つ。
2014年現在、IEEE 802.16-2004規格をベースとしている固定通信向けの規格と、移動体通信向けにIEEE 802.16-2004を拡張したIEEE 802.16eがベースの「Mobile WiMAX(モバイルワイマックス)」の2種類がある。
2014年現在、IEEE 802.16-2004規格をベースとしている固定通信向けの規格と、移動体通信向けにIEEE 802.16-2004を拡張したIEEE 802.16eがベースの「Mobile WiMAX(モバイルワイマックス)」の2種類がある。
P2P [ネットワーク関連]
P2P(Peer to Peer / ピアトゥピアもしくはピアツーピア)はネットワークの形態の1つ。
サーバを介さずに、パソコンなどネットワークにつながる端末同士が直接かつ対等につながることでネットワークを構成しているのが特徴。
サーバを介さずに、パソコンなどネットワークにつながる端末同士が直接かつ対等につながることでネットワークを構成しているのが特徴。
BYOD(Bring Your Own Device、ビーワイオーディー) [ネットワーク関連]
BYOD(Bring Your Own Device、ビーワイオーディー)は、個人の携帯電話やスマートフォンで勤務先のシステムにアクセスするなど、従業員の私物の情報端末を業務用としても利用するネットワークの運用形態。
通常、業務用の情報端末は企業が支給するのが一般的であるが、BYODを導入した場合、企業から見れば、通信費などのコストを削減できるメリットがある。
また従業員としては、仕事用とプライベート用との端末の2台持ちなどの不便さが解消できることになる。
通常、業務用の情報端末は企業が支給するのが一般的であるが、BYODを導入した場合、企業から見れば、通信費などのコストを削減できるメリットがある。
また従業員としては、仕事用とプライベート用との端末の2台持ちなどの不便さが解消できることになる。
2012-12-01 22:49
LTE [ネットワーク関連]
LTEとは携帯電話のデータ通信の規格。第3世代(3G)携帯電話のデータ通信を高速化したもので、第4世代(4G)への橋渡し的な規格という意味を込めて「3.9G」(第3.9世代)と呼ばれることもあるが、4Gの一種とされる場合もある。
LTEにおいて、最も高度な仕様では、理論上での最高通信速度は下り(基地局から端末)で100Mbps以上、上り(端末から基地局)で50Mbps以上であり、家庭向けのブロードバンド回線にほぼ匹敵するものとなる。
LTEにおいて、最も高度な仕様では、理論上での最高通信速度は下り(基地局から端末)で100Mbps以上、上り(端末から基地局)で50Mbps以上であり、家庭向けのブロードバンド回線にほぼ匹敵するものとなる。
WHOIS(フーイズ) [ネットワーク関連]
WHOISはインターネット上のドメイン情報に関するデータベースのこと。
インターネット上で使用されているIPアドレスやドメインは、それぞれ特定の登録者が存在し、新たにドメインを登録する際などに、ドメインの重複や登録商標違反の回避などを目的に、それに関する情報を提供するものとしてWHOISの仕組みがある。
その一方で、WHOISでは登録者のプライバシーに関する情報も提供されるなどの問題点も指摘されている。
インターネット上で使用されているIPアドレスやドメインは、それぞれ特定の登録者が存在し、新たにドメインを登録する際などに、ドメインの重複や登録商標違反の回避などを目的に、それに関する情報を提供するものとしてWHOISの仕組みがある。
その一方で、WHOISでは登録者のプライバシーに関する情報も提供されるなどの問題点も指摘されている。