IT関連用語の備忘録
https://itbibouroku.blog.ss-blog.jp/
IT関連用語に関する備忘録
あみくら
2020-11-20T21:35:34+09:00
ja
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ローカル5G
https://itbibouroku.blog.ss-blog.jp/2020-11-20
ローカル5Gとは、企業などがキャリア(携帯電話会社)を介さずに自前で構築・運営する5Gネットワークのこと。
話題のキーワード
あみくら
2020-11-20T21:35:34+09:00
局所的なネットワークとして、ローカル5Gは通信可能な範囲が広いなどのメリットがあるとされている。
関連項目:5G
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UX(ユーザエクスペリエンス)
https://itbibouroku.blog.ss-blog.jp/2020-11-15-1
UX(User Experience、ユーザエクスペリエンス)とは、ソフトウェアやITサービスなどの利用によって利用者(ユーザ)が得る体験のこと。
話題のキーワード
あみくら
2020-11-15T17:33:03+09:00
UXには利用中だけでなく、予想よりも良かったかどうかなど、その前後の体験(感想)も含まれるとされており、多数の製品やサービスの中からユーザに選択してもらうための差別化の手段として注目されている。
また、UXはしばしばUIと混同される場面が見られるが、UIはUXにおける重要な構成要素の1つであるとともに、UXの向上においてUIのみの重視では不足するとされる。
関連項目:UI(ユーザインターフェース)
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UI(ユーザインターフェース)
https://itbibouroku.blog.ss-blog.jp/2020-11-15
UI(User Interface、ユーザインターフェース)とは、コンピュータとユーザ(利用者)をつなぐ接点(インターフェース)のこと。
ソフトウェア・ツール・システム開発関連
あみくら
2020-11-15T17:11:29+09:00
画面(ディスプレイ)やキーボード、マウスなどといった機器がUIに相当するが、ソフトウェアなどの画面デザインを指す場合もある。なお、UIはUXと混同されやすい言葉であるが、概念的にはUIはUXに含まれるものとなっている。
関連項目:UX(ユーザエクスペリエンス)
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テレワーク
https://itbibouroku.blog.ss-blog.jp/2020-05-10-3
テレワークとは、IT(ITC)の利用により時間や場所による制約を受けない勤務形態や働き方のこと。また、そういった勤務形態の労働者はテレワーカーと呼ばれる。
ビジネス・経済関連
あみくら
2020-05-10T19:04:57+09:00
テレワークと言うと在宅勤務のイメージが強いが、本来の勤務先以外の作業場所として用意されたサテライトオフィスでの勤務もテレワークの一種であり、ノマドワークもテレワークに似た働き方になっている(テレワーカーとの違いとして、ノマドワーカーの場合はフリーランスの労働者であることが挙げられる)。
関連項目:ICT / ノマドワーカー / Zoom(ズーム) / Slack(スラック)
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Zoom(ズーム)
https://itbibouroku.blog.ss-blog.jp/2020-05-10-2
Zoom(ズーム)は、ウェブ会議などのサービスを提供している、クラウドコンピューティングによるコミュニケーションサービス。
企業・団体・サービス関連
あみくら
2020-05-10T18:54:37+09:00
テレワークの普及により利用者が急速に増加した反面、なりすましやセロデイ攻撃などのセキュリティ上の問題が複数指摘されたことで、業務にZoom(ズーム)を利用することを禁止している団体や企業もみられる。
Zoom(日本語版)
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
関連項目:クラウドコンピューティング(クラウドコンピューティングサービス) / テレワーク / セロデイ攻撃 / Slack(スラック)
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デジタルトランスフォーメーション(DX)
https://itbibouroku.blog.ss-blog.jp/2020-05-10-1
デジタルトランスフォーメーション(Digital transformation、DX)とは、IT(ITC)が発展していくことで人々の生活はより豊かなものになっていくという思想であり、2004年にスウェーデンのウメオ大学のエリック・ストルターマン教授により提唱されたもの。日本では、2018年に経済産業省がリポートを発表したことで広く注目されるようになった。
ビジネス・経済関連
あみくら
2020-05-10T16:55:56+09:00
日本では、2018年に経済産業省がリポートを発表したことで広く注目されるようになった。
デジタルトランスフォーメーション(Digital transformation、DX)は、具体的には人工知能(AI)やIoT、5Gなどの分野で関係性が強いとされているほか、これまでの各種ビジネスを根底から変革するほどの影響力があると見られている。
関連項目:ICT / IoT / 5G
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Slack(スラック)
https://itbibouroku.blog.ss-blog.jp/2020-05-10
Slack(スラック)はグループチャットや音声通話、メッセージなどといった機能を持つコミュニケーションツール。
企業・団体・サービス関連
あみくら
2020-05-10T16:24:26+09:00
Google Drive、Dropboxなどのオンラインストレージやウェブメールサービスなど、Slackと連携可能な他社のウェブサービスは多数あり、テレワークの普及によりSlackの導入先も増加している。
Slack(日本語版)
https://slack.com/intl/ja-jp/
関連項目:オンラインストレージ / テレワーク / Zoom(ズーム)
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IaaS
https://itbibouroku.blog.ss-blog.jp/2019-12-07
IaaS(Infrastructure as a Service)は、SaaS、PaaSとともにクラウド(クラウドコンピューティング)の分類の1つ。イアースやアイアースなどと呼ばれるが、呼び方は一定していない。
話題のキーワード
あみくら
2019-12-07T11:35:41+09:00
Infrastructure a s a S ervice)は、SaaS、PaaSとともにクラウド(クラウドコンピューティング)の分類の1つ。
イアースやアイアースなどと呼ばれるが、呼び方は一定していない。
インターネット経由でソフトウェアを利用するSaaS(サース)、ソフトウェアだけでなくハードウェアやOSなどもインターネット経由で利用するPaaS(パース)に対し、IaaSの場合は、ソフトウェア、ハードウェアやOSだけでなくネットワークなども含まれていることから、クラウドの最終形態のように言われることもある。
関連項目:
クラウドコンピューティング(クラウドコンピューティングサービス) / SaaS
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ゼロデイ攻撃
https://itbibouroku.blog.ss-blog.jp/2019-11-16
ゼロデイ攻撃とは、OSなどに関してセキュリティ上の問題が見つかったときに、それを修正するためのプログラムが提供される前に実行されるセキュリティ攻撃のこと。
事件・カルチャー・セキュリティ関連
あみくら
2019-11-16T11:06:10+09:00
「ゼロデイ」の由来は、修正プログラムの配布といったセキュリティリスクの対策実行日を1日目と考えた場合、それより前に行われることから来ており、その手口として、マルウェアによるものが多いとされている。
関連項目:マルウェア(Malware)
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MNO(移動体通信事業者)
https://itbibouroku.blog.ss-blog.jp/2019-11-09
MNOとは、「Mobile Network Operator」の略であり、移動体通信事業者とも呼ばれ、自社の設備で携帯電話(スマートフォン、スマホ)などの通信サービスを行っている業者のこと。それに対して、自社で通信設備を持たず、他社の設備を借りて通信サービスを行っている業者はMVNO(仮想移動体通信事業者)と呼ばれる。
企業・団体・サービス関連
あみくら
2019-11-09T12:07:25+09:00
それに対して、自社で通信設備を持たず、他社の設備を借りて通信サービスを行っている業者はMVNO(仮想移動体通信事業者)と呼ばれる。
日本では長い間、MNOはNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社だけであったが、MVNOサービスを提供している会社のうちの1社であった楽天(2019年4月に通信事業を楽天モバイル株式会社へ移管)がMNOへの参入を表明。2019年10月より試験運用を開始している。
関連項目:MVNO(仮想移動体通信事業者) / LTE / 楽天(らくてん)株式会社 / スマートフォン(SmartPhone、スマホ)
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5G
https://itbibouroku.blog.ss-blog.jp/2019-11-02
5Gとは「第5世代移動通信システム(5th Generation)」のこと。スマートフォンにおける通信速度などが格段に上昇するとされるほか、従来の4Gを超える多数の同時接続が可能なことから、IoTの普及により発生が懸念されている端末接続数の不足といった問題も解消されると期待されている。
話題のキーワード
あみくら
2019-11-02T17:20:27+09:00
スマートフォンにおける通信速度などが格段に上昇するとされるほか、従来の4Gを超える多数の同時接続が可能なことから、IoTの普及により発生が懸念されている端末接続数の不足といった問題も解消されると期待されている。
日本では、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクなどがサービスを提供している。
関連項目:スマートフォン(SmartPhone、スマホ) / IoT / デジタルトランスフォーメーション(DX) / ローカル5G
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虚構新聞
https://itbibouroku.blog.ss-blog.jp/2019-10-26-1
虚構新聞とは、虚構新聞社なる架空の会社によるニュースサイトという形式を取っている個人運営のネタサイト。掲載されている記事は、本当のことのように思えるウソとなっており、少しばかり実際の出来事を混ぜあわせることで、現実にありそうな内容になっていることが特徴。
事件・カルチャー・セキュリティ関連
あみくら
2019-10-26T12:23:22+09:00
掲載されている記事は、本当のことのように思えるウソとなっており、少しばかり実際の出来事を混ぜあわせることで、現実にありそうな内容になっていることが特徴。
過去には、掲載された内容が真実として拡散されたこともあったほか、逆にネタとして掲載された内容が現実のこととなってしまい、本当のことを書いてしまって申し訳ないと虚構新聞のサイト上で「お詫び」が掲載されたりもしている。
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アフィリエイト
https://itbibouroku.blog.ss-blog.jp/2019-10-26
アフィリエイトとは、サイトやブログなどのウェブ媒体(ウェブメディア)にアフィリエイト会社が提供する広告を掲載することにより、その広告がクリックされた場合、もしくはその広告を通じての物品購入やサービス契約が行われると、報酬が媒体の運営者に支払われるビジネス形態。
ビジネス・経済関連
あみくら
2019-10-26T11:26:20+09:00
成功報酬型広告、アフィリエイト・プログラムなどとも呼ばれ、サービスの例としてGoogle(グーグル)のGoogle AdSense(グーグルアドセンス)などがある。
関連項目:Google
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デジタルストーカー
https://itbibouroku.blog.ss-blog.jp/2019-10-13
デジタルストーカーとは、SNSなどのインターネット上に投稿された情報から投稿者に関する個人情報を割り出し、その人につきまとい(ストーキング)行為を行う人のこと。
事件・カルチャー・セキュリティ関連
あみくら
2019-10-13T12:45:33+09:00
実際に起きたデジタルストーカーの事例として、被害者がSNSに投稿した自撮り画像の瞳に移りこんでいた景色から最寄り駅を特定し、つきまとい行為に及んだケースがあり、デジタルタトゥーの問題と合わせて、うかつな投稿は控えるよう指摘する向きもある。
関連項目:ソーシャル・ネットワーキング・サービス(Social Networking Service、SNS) / デジタルタトゥー(digital tattoo)
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UberEats
https://itbibouroku.blog.ss-blog.jp/2019-10-07
UberEats(ウーバーイーツ)とは、自動車配車サービス「Uber(ウーバー)」の運営元であるウーバー・テクノロジーズが展開している料理の宅配サービス。利用者は、提携している飲食店の宅配メニューをUberEatsで注文して届けてもらうことができる。
企業・団体・サービス関連
あみくら
2019-10-07T23:17:35+09:00
利用者は、提携している飲食店の宅配メニューをUberEatsで注文して届けてもらうことができる。
UberEatsの場合、配達を行うのはパートナーと呼ばれる、Uberと契約をしている一般人であり、契約上、パートナーは「個人事業主」という位置づけになっていることなどに起因したトラブルも報告されている。
関連項目:Uber(ウーバー)
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Surface(Microsoft Surface)
https://itbibouroku.blog.ss-blog.jp/2019-10-06-1
Surface(サーフェス)はMicrosoft(マイクロソフト)が開発しているタブレットPCシリーズ。
ハードウェア関連
あみくら
2019-10-06T15:36:29+09:00
2012年10月にSurface(サーフェス)シリーズの第1弾が発売された。
関連項目:Microsoft(マイクロソフト)
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Microsoft(マイクロソフト)
https://itbibouroku.blog.ss-blog.jp/2019-10-06
Microsoft(マイクロソフト)は1975年創業のアメリカのIT企業。当初は、プログラム言語「BASIC(ベーシック)」で書かれたプログラムを動作させるためのソフトウェアで成功し、その後、現在のパソコン向けOS「Windows(ウィンドウズ)」のベースとなったOS「MS-DOS(エムエスドス)」の開発・販売で現在の地位を築いた。
企業・団体・サービス関連
あみくら
2019-10-06T10:36:52+09:00
当初は、プログラム言語「BASIC(ベーシック)」で書かれたプログラムを動作させるためのソフトウェアで成功し、その後、現在のパソコン向けOS「Windows(ウィンドウズ)」のベースとなったOS「MS-DOS(エムエスドス)」の開発・販売で現在の地位を築いた。
Microsoft(マイクロソフト)は長い間ソフトウェアメーカーのイメージが強かったが、現在はITサービス提供企業やハードウェアメーカーとしての面も持っている。
日本マイクロソフト(マイクロソフト日本法人)
関連項目:OS / Office365(Microsoft Office 365) / Microsoft Azure / Surface(Microsoft Surface)
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食べログ
https://itbibouroku.blog.ss-blog.jp/2019-10-05
食べログはカカクコムが運営している飲食店を対象にしたレビューサイト。2005年にサービスを開始しており、基本的にユーザは無料で利用可能。
企業・団体・サービス関連
あみくら
2019-10-05T16:10:28+09:00
掲載店舗数は2019年10月の時点で800,000店を突破するなど発展している反面、食べログへの掲載を望んでいない飲食店の情報について、飲食店からの削除要請を拒否したことで裁判に発展したり(その後、裁判の取り下げと情報の削除で和解)、レビューに関するやらせなどの問題も起きている。
食べログ
https://tabelog.com/
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テクノロジーハラスメント(テクノロジー・ハラスメント)
https://itbibouroku.blog.ss-blog.jp/2019-09-29
テクノロジーハラスメント(テクハラ)とは、パソコンなどといったIT機器の操作が苦手な人に対する嫌がらせのこと。
事件・カルチャー・セキュリティ関連
あみくら
2019-09-29T13:21:37+09:00
テクノロジーハラスメントは、「テクニカル・ハラスメント」とも呼ばれることがあり、パワハラの一種と見なされる。
関連項目:ソーシャルメディア・ハラスメント(ソーハラ)
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Libra(リブラ)
https://itbibouroku.blog.ss-blog.jp/2019-09-21-2
Libra(リブラ)はFacebook(フェイスブック)が開発した暗号資産(仮想通貨)。ビットコインなど従来の暗号資産とは異なり、米ドルなどの法定通貨による裏付けを持つことで、価格の変動が起こりにくいと説明されている。
企業・団体・サービス関連
あみくら
2019-09-21T14:28:02+09:00
ビットコインなど従来の暗号資産とは異なり、米ドルなどの法定通貨による裏付けを持つことで、価格の変動が起こりにくいと説明されている。
2019年6月にLibraの運用を行うLibra協会がFacebookなど複数の企業により設立されており、2020年からの運用開始を目指すとしているが、その一方で2019年現在、欧米の金融当局はこれに対して何らかの規制を加えるなどの動きを見せており、Libraの運用開始を認めないという姿勢を示している
関連項目:暗号資産 / ビットコイン / Facebook(フェイスブック)
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